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貰いものの葉生姜の使い方に困って苦し紛れに作った天ぷらが絶品!
ご飯のおかずにもお酒のあてにもなりそうな1品となりました。
定番入り決定♪
葉生姜の豚肉巻き天ぷら
かぶと鶏挽肉の煮物
浅漬け
ほうれん草と油揚げの味噌汁
枝豆ごはん
鶏挽肉は胸肉が安かったのでフードプロセッサーでまとめて挽肉に。
残った挽肉は鶏そぼろにして冷凍庫へ。
んー、今日はお弁当予定日だったんだけど寝坊したー。
元々、月末の倹約に協力の意味で始めたことなので強制ではないし、
会社での付き合いもあるから週に半分ぐらいしか作らないんだけど、今週まだ1回も作ってないや(;´∀`)・・・うわぁ
明日は作らないとなぁ・・・。
この強制感がとてもイヤ。
こう考えると、毎日子供のためにお弁当を作っているお母さんは偉いなぁ。
旦那さんの倹約生活をお手伝いするべく、お弁当作りを最近始めました。
でも、朝に手間をかけるのはイヤ。
かといって冷凍食品や出来合いの惣菜は出来るだけ使いたくない。
と考えた結果、ホームフリージングに行き着きました。
ホームフリージングについて調べていると、思ってもみなかったものが冷凍できたりで、案外奥が深いです。
特に野菜は、2人だと毎晩同じ食材を使わなければ使い切れなかったり、痛んでしまったりで悩みの種だったけど、ひと手間かけて冷凍することで長持ちするし、場合によっては手軽に使えたりと何かと便利です。
しかしめんどくさがりの私にはその”ひと手間”が面倒なんですよねぇ。
なのでその日作るおかずのついでにひとつずつ増やしていくようにしてます。
たとえば、ほうれん草の胡麻和えをする日に1束全部ゆでて半分は冷凍とか。
ハンバーグを作るついでにミニバーグをいくつか作って焼いてしまうとか。
きんぴらの残りも冷凍してしまうとか。
とにかくその為だけにわざわざ動く意識があると、とたんに億劫なので出来るだけ”ついで”で済ませてます。
最近では冷凍が主目的で、ついでに夕飯のおかずも一品できちゃった♪
と、ちょっと逆転傾向にありますけど(笑)
なぜか月曜日は買い物に行くのが億劫・・・。
と言うわけで家にあるもので。
肉野菜炒め
大根とかぶの葉のきんぴら風
大根サラダ ツナマヨのせ
浅漬け
じゃが芋と玉葱の味噌汁
最後の方の画像が壊れてしまったので、次回作ったときにUPします。
材料 2枚分 |
+準備+
・生地の材料を良く混ぜ合わせておく
・キャベツは2~3mmの千切り
・豚バラは長すぎるようなら半分にカット
+作り方+
1. 160℃に温めたホットプレートに大体お玉1杯分の生地をひく。
Point:お玉の底で渦巻きをかくように広げていく。
温度が高すぎるとのびる前に固まってしまい上手く広がりません。
2. 温度を220℃に上げ、生地の上にかつお粉、キャベツ、天かす、もやし、豚バラスライスを順にのせ、さらにその上に生地の残りを少量「の」の字を書くようにまわしかけてからひっくり返す。
Point:最後に生地をかけるのはつなぎの為、返すときは両手にこてを持ち一気に返す。
3. 飛び出た具があれば生地の下におさめてそのまま8分~10分ほど蒸し焼きにする。
Point:この時上から押さない事、蒸すことでキャベツの甘みが出ます。
ぎゅっと締まったのが食べたい場合は蒸し終わってから押しましょう。
押さない場合は蒸し終わる頃に1度上の生地をずらしてキャベツの中の蒸気を逃がしておくと、あとあと味がボケません。
4. 蒸し焼きをしてる間に空いているスペースにそばをのせ、*を水に溶いたものをかけてほぐしながら炒める。
Point:麺に味をつけることで味がしまります。
ガラスープではなくお好み焼きソースを少量使って味をつけても良い。
5. 焼いたそばを丸く形を整え、蒸し終わった【3】をそばの上にのせる。
6. ホットプレートの上に玉子を割り、黄身を崩してお好み焼きと同じ大きさにへらで広げそこに【5】をのせる。
7. 再度ひっくり返し玉子の方を上にし、そこにソースをたっぷりぬり青海苔をかけて出来上がり。
Memo:
画像のお好み焼きには豚肉の下にイカ天*とキムチが入ってます。
この辺はお好みでシーフードでも何でも。水分の多いものは向きません。
うちではさらに韓国唐辛子をかけて食べてます。辛党の人はお試しあれ。
*イカ天は普通のテンプラではなく珍味コーナーにあるお菓子のようなやつで、広島ではごく一般的にお好み焼きに使われています。