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材料 2人前 |
+準備+
ベーコンは厚みのあるものなら1cm、薄いものなら1.5cm幅に切る。
麺はソースの出来上がりにあわせゆでる。
+作り方+
1.フライパンでバターを熱し、そこにベーコンを入れバターが焦げない程度の火力でベーコンをじっくり炒める。
Point:ココでバターが茶色く色づいてしまうと仕上がりも茶色っぽくなります。
2.ベーコンがカリカリになったら、そこに生クリーム・粉チーズ・塩を入れて混ぜ、軽く沸騰させる。
Point:ここで沸騰させすぎると水分が飛んで堅くなります。
3.茹で上がった麺を【2】に入れソースを絡める。
4.火からおろし卵黄を加え、手早くよく混ぜる。
Point:火にかけたままだったり、時間をかけると玉子に火が入りボソボソになります。
5.器に盛り、粗引き黒胡椒をかけて出来上がり。
Memo:
食べるのに時間がかかるときは、卵黄をフライパンの中で混ぜずに、
【3】の状態で器に盛り、真ん中に卵黄を落として食べる直前に混ぜてもOKです。
*レストラン等で玉子の殻に卵黄を入た状態でパスタの真ん中にのってることがありますが、玉子の殻にはサルモネラという食中毒菌がついている場合がありますので家庭ではやらないでください。
豆知識:
カルボナーラの語源は炭焼き職人や炭焼き小屋等と言われ、黒胡椒が炭のように見えるからといわれています。実際食べても濃いクリームに、粗引き黒胡椒の香りとスパイシーさで飽きずに食べられますよ~。
材料 2人前 |
+準備+
葉生姜は根の部分が繋がってる場合は切り離し、葉の部分は5.6cm残して切り落とす(茎の部分は飾りです、根の部分だけ食べます)。
豚バラは半分の長さにカットし、醤油・酒をもみ込む。
+作り方+
1.葉生姜に味付けした豚バラスライスを巻く。
Pint:上げてる最中にはがれないようにきっちり巻く
2.衣をつけ180℃の油でからりと揚げる。
Pint:葉生姜自体は生でも食べれるので、肉にきちんと火が通ればOK。
Memo:
豚肉に味がついているので、なにもつけないでも美味しく召し上がれます。
好みがあるので味が薄ければ肉の漬け込みを長くしたり、食べる前に少々塩を振ってもいいかもしれません。
うちでは豚の味付けに醤油・酒ではなく常備保存の塩豚を使いました。
最後の方の画像が壊れてしまったので、次回作ったときにUPします。
材料 2枚分 |
+準備+
・生地の材料を良く混ぜ合わせておく
・キャベツは2~3mmの千切り
・豚バラは長すぎるようなら半分にカット
+作り方+
1. 160℃に温めたホットプレートに大体お玉1杯分の生地をひく。
Point:お玉の底で渦巻きをかくように広げていく。
温度が高すぎるとのびる前に固まってしまい上手く広がりません。
2. 温度を220℃に上げ、生地の上にかつお粉、キャベツ、天かす、もやし、豚バラスライスを順にのせ、さらにその上に生地の残りを少量「の」の字を書くようにまわしかけてからひっくり返す。
Point:最後に生地をかけるのはつなぎの為、返すときは両手にこてを持ち一気に返す。
3. 飛び出た具があれば生地の下におさめてそのまま8分~10分ほど蒸し焼きにする。
Point:この時上から押さない事、蒸すことでキャベツの甘みが出ます。
ぎゅっと締まったのが食べたい場合は蒸し終わってから押しましょう。
押さない場合は蒸し終わる頃に1度上の生地をずらしてキャベツの中の蒸気を逃がしておくと、あとあと味がボケません。
4. 蒸し焼きをしてる間に空いているスペースにそばをのせ、*を水に溶いたものをかけてほぐしながら炒める。
Point:麺に味をつけることで味がしまります。
ガラスープではなくお好み焼きソースを少量使って味をつけても良い。
5. 焼いたそばを丸く形を整え、蒸し終わった【3】をそばの上にのせる。
6. ホットプレートの上に玉子を割り、黄身を崩してお好み焼きと同じ大きさにへらで広げそこに【5】をのせる。
7. 再度ひっくり返し玉子の方を上にし、そこにソースをたっぷりぬり青海苔をかけて出来上がり。
Memo:
画像のお好み焼きには豚肉の下にイカ天*とキムチが入ってます。
この辺はお好みでシーフードでも何でも。水分の多いものは向きません。
うちではさらに韓国唐辛子をかけて食べてます。辛党の人はお試しあれ。
*イカ天は普通のテンプラではなく珍味コーナーにあるお菓子のようなやつで、広島ではごく一般的にお好み焼きに使われています。