毎日のおかずやお弁当、ホームフリージングでちょっと手抜きも(*^m^*)
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材料 2人前 |
+準備+
ベーコンは厚みのあるものなら1cm、薄いものなら1.5cm幅に切る。
麺はソースの出来上がりにあわせゆでる。
+作り方+
1.フライパンでバターを熱し、そこにベーコンを入れバターが焦げない程度の火力でベーコンをじっくり炒める。
Point:ココでバターが茶色く色づいてしまうと仕上がりも茶色っぽくなります。
2.ベーコンがカリカリになったら、そこに生クリーム・粉チーズ・塩を入れて混ぜ、軽く沸騰させる。
Point:ここで沸騰させすぎると水分が飛んで堅くなります。
3.茹で上がった麺を【2】に入れソースを絡める。
4.火からおろし卵黄を加え、手早くよく混ぜる。
Point:火にかけたままだったり、時間をかけると玉子に火が入りボソボソになります。
5.器に盛り、粗引き黒胡椒をかけて出来上がり。
Memo:
食べるのに時間がかかるときは、卵黄をフライパンの中で混ぜずに、
【3】の状態で器に盛り、真ん中に卵黄を落として食べる直前に混ぜてもOKです。
*レストラン等で玉子の殻に卵黄を入た状態でパスタの真ん中にのってることがありますが、玉子の殻にはサルモネラという食中毒菌がついている場合がありますので家庭ではやらないでください。
豆知識:
カルボナーラの語源は炭焼き職人や炭焼き小屋等と言われ、黒胡椒が炭のように見えるからといわれています。実際食べても濃いクリームに、粗引き黒胡椒の香りとスパイシーさで飽きずに食べられますよ~。
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